お姫様は俺のモノ②lovehistory
「海くん…………」


不安げな姫の頭を、撫でる。


「大丈夫、俺が守るよ。

必ず、守る」


愛しい愛しい姫の手を握る。


あれから、颯達とは別行動でデートを楽しんだ。


途中、笑顔が増えてく姫を見て心が解れる。





君が笑顔で居てくれるなら、、





どんな事も頑張れる。


そんな気がするんだ。


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