お姫様は俺のモノ②lovehistory

*ハプニング・ラブ*

だけどーーーー



気づくと、ネオン街の街を歩いてる。


不安げに下を向いてる姫と白雪。


守るように歩く俺達。


「先生?どこまで行くの?」


思わず口にすると、あっちゃんが立ち止まる。


嫌な予感しかしない。


「新藤は、夢乃の側に居たいよな?」


そんな、言葉をはいた。


「ああ、そうだな」


一瞬意味が分からず首を捻る。


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