お姫様は俺のモノ②lovehistory
そして、杉森、新と風呂に入るが。
俺はなかなか入れないでいた。
俺が風呂に入れば、姫とあいつらだけ。
不安だ。
「海くん、風呂いかねーの?」
新がニヤニヤしながら、聞いてくるのを睨む。
「お前ら、俺が入ってる間、姫になんかしたら許さねーからな」
睨んでやる。
「海くん、早く来てね」
不安げに見る姫。
可愛い。
「ああ、早く行ってくるから」
俺はそそくさ、と風呂に入る。
不安で仕方ないけど仕方ない。
俺はなかなか入れないでいた。
俺が風呂に入れば、姫とあいつらだけ。
不安だ。
「海くん、風呂いかねーの?」
新がニヤニヤしながら、聞いてくるのを睨む。
「お前ら、俺が入ってる間、姫になんかしたら許さねーからな」
睨んでやる。
「海くん、早く来てね」
不安げに見る姫。
可愛い。
「ああ、早く行ってくるから」
俺はそそくさ、と風呂に入る。
不安で仕方ないけど仕方ない。