お姫様は俺のモノ②lovehistory
それから、飯を食べて10時に外で待ち合わせをした。
姫と二人でいると見知った顔が近づく。
新と杉森が、ばつの悪そうな顔で近づく。
一瞬、そばに居た姫がたじろぐ。
「…………」
姫ーーー
「あのさ………姫ちゃん」
ビクッ、と体が震えた姫。
「姫に近づくな。近づくな!!」
気づいたらそう言ってた。
新が、一瞬目を見張る。
だって、仕方ないじゃん。
お前がそうしたんだろうーー
姫と二人でいると見知った顔が近づく。
新と杉森が、ばつの悪そうな顔で近づく。
一瞬、そばに居た姫がたじろぐ。
「…………」
姫ーーー
「あのさ………姫ちゃん」
ビクッ、と体が震えた姫。
「姫に近づくな。近づくな!!」
気づいたらそう言ってた。
新が、一瞬目を見張る。
だって、仕方ないじゃん。
お前がそうしたんだろうーー