お姫様は俺のモノ②lovehistory
「(分かった。明日、決着をつける)」
ツーツー……ツーツー。
今、姫は泣いてないか。
今、姫は怯えてないかとか、色々考えて頭ん中ぐちゃぐちゃだ。
俺はスマホを耳に当てた。
なんコールかで出た電話の相手に呟く。
「姫が、囚われた。
明日9時、青龍の倉庫に奇襲だ。
姫も、新も連れ戻すぞ」
「(ああ、必ず連れ戻す‼)」
絶対に連れ戻す。
姫もーーー新もーーーー
大切な仲間だから。
ツーツー……ツーツー。
今、姫は泣いてないか。
今、姫は怯えてないかとか、色々考えて頭ん中ぐちゃぐちゃだ。
俺はスマホを耳に当てた。
なんコールかで出た電話の相手に呟く。
「姫が、囚われた。
明日9時、青龍の倉庫に奇襲だ。
姫も、新も連れ戻すぞ」
「(ああ、必ず連れ戻す‼)」
絶対に連れ戻す。
姫もーーー新もーーーー
大切な仲間だから。