お姫様は俺のモノ②lovehistory
そんな俺の言葉に顔を赤くする姫。
「海くん、恥ずかしいよ」
そう、笑う姫に周りは呆れため息をついた。
だけど、このとき俺達は知らなかった。
色々な事が動き始めていることに。
ただ、普通な幸せが流れてるそんな風に思ってたんだ。
姫が、特別クラスに来て一週間。
後を追うように、転校生が来ると聞いた。
「海くん、恥ずかしいよ」
そう、笑う姫に周りは呆れため息をついた。
だけど、このとき俺達は知らなかった。
色々な事が動き始めていることに。
ただ、普通な幸せが流れてるそんな風に思ってたんだ。
姫が、特別クラスに来て一週間。
後を追うように、転校生が来ると聞いた。