お姫様は俺のモノ②lovehistory
「しないの?」


はあ?しないの?って。

「大丈夫だ。


俺は、焦らないからーーーおやすみ姫」



安心した様に目を瞑る姫。


ドキドキが加速する。


俺が寝付いたのは夜中の一時だった。

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