桜色モベキマス
読者の皆さま方、お元気かしら?私は前のページで存在が匂わされたプリシッラですわ。またお会いできて嬉しい限りでしてよ。作者恫喝して書かせた甲斐がありますわね。あら?あれはゲヴェールじゃなくて?おおかたあの方、私を出し抜こうと考えてますわね。ですが、私を出し抜くには∞光年早いのを教えて差し上げなきゃね。
「おうプリシッラ、大樹のヤツがさっき確保された。近くにハンターは結構いるかもしんねーぞ。」
「あら。そうなの?けど私なら楽に逃げ大せれるのをご存じなくて?」
そう、私は作者から超次元な脚力とスタミナを与えられてますの。ハンターなんか目じゃありませんわ。たとえ機械でもね!これがノボリに見える読者もおられるかもだけどこのプリシッラ、公式チートでしてよ!
「あっ、ゲヴェール!それにプリシッラ?」
「なんで私だけ疑問形ですの!?」
相も変わらずムカつきますわねこのノイモントは!まあ問題はありませんわね。どのみち私が・・・ですものね!
「ゲヴェール、大樹だが・・・聞いたぞ?アイツの分も頑張ろうや!」
あら、なにスポーツなこと言ってますの?そーゆーキャラじゃないでしょ?
「優勝して丸の内にビルを建てる!そしていろんなテナントを入れて家賃で稼ぐ!そんでもって卵つき牛丼100杯食って、女子アナと結婚してやる!」
あら?それはノボリではなくって?とか言ってたらハンターがいますわね。それも数体。さて、ずらかるとし・・・
「大変だ!ハンターがいるぞ!」
「逃げろ!」
あら?こーきますの?問題にはなりませんわね
「急げゲヴェール!追いつかれるぞ!」
「その心配はねぇーっ!だってなぁーっ!」
ドカッ
「俺にタックル!?なにすっだ!」
「もちろんなぁぁぁぁぁっ!こぉれよぉぉぉぉぉぉっ!ノノォォォォォイモントッ!ジャイアントスイーングっ!!!」
ぶんぶんぶんぶんぶんぶん
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        v
もうやめてください!!

泣いている子も
   いるんですよ!!
 _ヘ/\____
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 L_/ ̄ ̄ ̄ ̄\ヽヽ
  / / /|| ヽV |
 / / メ、レLL∠||| |
 レLL/示  /示Vソ |
 | ヒ0ソ、 ヒ0ソ|| |
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 レ从\(__)_レ从ノノ
  /⌒ヽニ人ニ/ ̄)
 ( へ|{></ _ソ
  Y/\/ /へ
  /~\   /LLL)  っ
 / / \_// / ̄ヽo
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