桜色モベキマス
まさかこんなおバカでユルいケータイ小説でドラクエの呪文見ることになるとは~なんて誰も思わなかったっしょ?私ですら予想してなかったのだ!使った私でも!ここらへん何気に富野くさいよね。にしても、ミッションどーするかってところが問題なんだよなー。やると視聴者とか読者からのポイントは稼げるんだけど、ハンターに捕まるリスクもあるしなー
「ちるみー。」
「プリシッラちゃん!聞いた?さっきの。どーするどーするどーする?」
「やってみましょっか。私とちるみでなら、どーとでもできるでしょ。」
だね!私とプリシッラちゃんならどーとでもナルデンテ!それにヤバくなっちゃえばプリシッラちゃんポイ捨てすればいーし
「(ちるみ、また変なこと考えてますわね。変な気を起こそうって算段なら無駄でしてよ)」






ところかわってビルの屋上!ここのヘリポートに降りるらしい。ニャ!ヘリが見えた!どーしちゃうのこれ!
「ちるみ、どいてくださいまし」
ほに?プリシッラちゃんが持ってんのは木箱。まさかこれって。とりあえず消火器も拾っとこ
「おりゃ~!」
ポイッ
やっぱりー!木箱ヘリにぶん投げたー!
ゴカァッ
木箱はヘリのプロペラジョイントに激突!動きを止めた!
「からの!行きゃんせぇーっ!!」
ブンッ
にゃっ!いつのまにやら私の手から消火器ぶんどって投げた!
グシャアッ
あぁーっ!フロントガラスを消火器突き破った!
「そして!」
ヒュアッ
なんか投げた!なんだったのあれ?

カブーム
アイエエエ!なんかヘリが爆発した!さっきの爆弾!?どーすんのこれほとんど爆弾テロ!

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