自分で決める!!!
ボフッ。
進くんの笑顔……。
……可愛いな……。
フカフカだな…。このベッド……。
ん? ベッド?
「違う!!!」
私はソファーで寝るんでしょ?
ガチャッ。
バタンッ!
私はベッドから起き上がると、部屋を出て黒色のソファーの上に横たわっている進くんの元へ。
「進くん! 私がソファーで寝るから。進くんは自分のベッドで寝て…。
進…くん?」
「………」
目をつぶったまま何の反応もない進くん。
寝て…る?
「進くん…寝てるの?」
「………」
寝てる……。
さっきまで起きてたのに……。
「ソファーで寝て欲しくなかったのに……」
寝返りをうつ時に落ちたりしやすくて危ないんだけどな…。
起こす?
「進……」
ダメだ! 出来ない!!
寝顔が……可愛いすぎるよ!!!
諦めよう……。
「また明日ね。
進くん」
ガチャッ……。
パタンッ……。
部屋に入ると、私はベッドに横たわる。
本当にフカフカだな……。このベッド……。
私のために進くんがフカフカにしてくれたのかな……。
私……こんなに愛されてて良いのかな?
進くんみたいな人に愛される資格…私なんかにあるのかな?
進くんの笑顔……。
……可愛いな……。
フカフカだな…。このベッド……。
ん? ベッド?
「違う!!!」
私はソファーで寝るんでしょ?
ガチャッ。
バタンッ!
私はベッドから起き上がると、部屋を出て黒色のソファーの上に横たわっている進くんの元へ。
「進くん! 私がソファーで寝るから。進くんは自分のベッドで寝て…。
進…くん?」
「………」
目をつぶったまま何の反応もない進くん。
寝て…る?
「進くん…寝てるの?」
「………」
寝てる……。
さっきまで起きてたのに……。
「ソファーで寝て欲しくなかったのに……」
寝返りをうつ時に落ちたりしやすくて危ないんだけどな…。
起こす?
「進……」
ダメだ! 出来ない!!
寝顔が……可愛いすぎるよ!!!
諦めよう……。
「また明日ね。
進くん」
ガチャッ……。
パタンッ……。
部屋に入ると、私はベッドに横たわる。
本当にフカフカだな……。このベッド……。
私のために進くんがフカフカにしてくれたのかな……。
私……こんなに愛されてて良いのかな?
進くんみたいな人に愛される資格…私なんかにあるのかな?