ー 真実 ー
亜「まじすか!?すげー嬉しいっす…!」

紗「ん。またね。」

亜「はい!お気をつけて!」

すごいキラキラな笑顔で見送られた。
見た目厳ついけど中身は意外と可愛いかも…。


その後も沢山メンバーから話しかけられた。
適当に返しながらやっと倉庫を出た。
とわは今日はたぶん帰ってこないだろうな…
夜ご飯何食べよ。とかいろいろ考えながら
真っ暗闇の路地裏を歩いていた。
そしたらすぐに声をかけられた。

不A「おー!ねーちゃん可愛いじゃん!」

不B「俺らとイイことしよーよ…ニヤッ」

かかった…ニヤッ

こーやって獲物を狩っていくんだよ。

まぁ、全員で6人だ。3分で終わる。

紗「いーよ?楽しいことしよ…?ニヤッ」

不C「話が早くて助かるよ。じゃいこうか!」
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