ｰ 真実 ｰ

私は下着を付けてバスタオルを体に巻いて幹部部屋に行った。

紗 ｢ｶﾞﾁｬ…｣

と ｢ﾌﾞｯｯ…ｺﾞﾎｺﾞﾎ…ｯ！お前！なんて格好してんだよ！！///｣

虎 ｢ｯ…服着ろよ。///｣

葎 ｢紗季、どうしましたか！？///｣

流 ｢紗、紗季…！？服は！？てか！僕の紗季見ないでって！！///｣

睦 ｢ﾎﾞｰ… ｯ…（（ぼんやり｣


うるさい。うん。とわなんか飲んでたお茶吹き出したよ？汚い。
てか、流季？私あなたのものじゃないけど（（

無言で心の中でツッコミながらさっき目覚めたらしい睦月に声掛けた。睦月まだ寝ぼけてるね、可愛いな…（

紗 ｢睦月？服貸してくれないかな？｣

睦 ｢ｺｸｯ…って、え、紗季？どうして居るの？あれ？服は？｣

紗 ｢忘れちゃった。｣

睦 ｢そっか、俺の部屋行こ？｣

紗 ｢うん。ありがとう｣