ー 真実 ー
睦 「紗季?大丈夫?どうしたの?」

紗 「グス…ッ、流季が、うぅ…っうわぁあ…ッ」

睦 「よしよし、嫌だったね。」

紗 「ふぇ…ぅ、うん…ッ、」

睦 「もう大丈夫だよ。殺しておいたから。」

紗 「で、でも…ッ、グス…グズ…うぅ、」

睦 「うん?どうしたの?」

紗 「紗季のッ、お酒がなくなっちゃった、ぁ…」

睦 「そっか、また明日飲も?今日はお部屋戻ろうか。ね?」

紗 「う…ッ、うわぁ…いゃ、ッヒクッグス…いやだよぉ、ッ、今が、いいの…ぉッ…ヒクッヒク…」

睦 「そっか…じゃあ俺らは帰るよ?」

紗 「コクッ…コクコク…((頷く」

睦 「1人の倉庫って幽霊出そうだなぁ…」
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