真面目なイケメンで有名な隣のクラスの眼鏡男子が女とトラブル発生してたのでつい魔が差しました。
2章
『はーぁいダーリン♡おまたせ♡』
[お前もダーリンだよ。]
「ねっ!?言ったでしょ!?」
「ほんとに田宮くんと付き合ってんの!?」
「みつー!!もう遊ばないのー!?」
今まで遊んでた女の子たちの声が、一週間経った今でも止まない。
女の子に飽きたわけじゃないけど、今は…
[滝橋。帰るぞ。]
田宮といるのもアリかなって気分。
こいつ、話すと割と面白いやつだし。
[…滝橋?どうした?来ないなら先行くぞ。]
『…ニッ』
こいつの隣も居心地いいとか思っちゃったりするんだよなぁ、これが。
『今行くー!置いてくなよ、ダーリン!』
[それやめろ…。]
[お前もダーリンだよ。]
「ねっ!?言ったでしょ!?」
「ほんとに田宮くんと付き合ってんの!?」
「みつー!!もう遊ばないのー!?」
今まで遊んでた女の子たちの声が、一週間経った今でも止まない。
女の子に飽きたわけじゃないけど、今は…
[滝橋。帰るぞ。]
田宮といるのもアリかなって気分。
こいつ、話すと割と面白いやつだし。
[…滝橋?どうした?来ないなら先行くぞ。]
『…ニッ』
こいつの隣も居心地いいとか思っちゃったりするんだよなぁ、これが。
『今行くー!置いてくなよ、ダーリン!』
[それやめろ…。]