嫌い。だけど好き。
Side 七星 晃哉
「お嬢様~?使用人の手をずっと握ってますが どうされました?」
ニヤニヤと結愛を いじる。
すると涙目で 「言わないでください・・・」と力なく言う結愛。
あ~やべ。本当に可愛い。
つか、可愛すぎて食べちゃいたい。
苦しくなるほど抱きしめたい。
今日は遊園地を選んだけれど、これは正解だった。人が周りにいるし。
これが映画とかだったら理性崩壊してる。
今も ずっと俺の左手を離さない結愛。
その天然さも無邪気さも可愛い。
「結愛・・・俺、男なんだからな?」
きょとんと俺に顔を向ける結愛。
・・・上目遣いも まじ やめて。
「知ってますよ?晃哉君は男の子です!」
そんな自信満々に言われても・・・。
頭はいいのに、こーゆーときは天然だな。
どっちにしても可愛すぎる!
俺、もう少しで理性崩壊するかも。
「お嬢様~?使用人の手をずっと握ってますが どうされました?」
ニヤニヤと結愛を いじる。
すると涙目で 「言わないでください・・・」と力なく言う結愛。
あ~やべ。本当に可愛い。
つか、可愛すぎて食べちゃいたい。
苦しくなるほど抱きしめたい。
今日は遊園地を選んだけれど、これは正解だった。人が周りにいるし。
これが映画とかだったら理性崩壊してる。
今も ずっと俺の左手を離さない結愛。
その天然さも無邪気さも可愛い。
「結愛・・・俺、男なんだからな?」
きょとんと俺に顔を向ける結愛。
・・・上目遣いも まじ やめて。
「知ってますよ?晃哉君は男の子です!」
そんな自信満々に言われても・・・。
頭はいいのに、こーゆーときは天然だな。
どっちにしても可愛すぎる!
俺、もう少しで理性崩壊するかも。