恋は盲目、愛は永遠
コニャック狂想曲
うわっ!
ほんの少しだけコニャックが口に入った途端、一瞬で体中がボッと火照った。
「ぁあ、りんたろーさん、これ・・・おいしくない」
頭がボーっとする。体に力が入らない。
慣れてないものを飲むから・・・というか、アルコール飲んだの生まれて初めてだし。
「唯子、大丈夫か?」
「おいしくなーい。くちのなかまずーい」
ダレガシャベッテルノ。ワタシカ。ミタイナ。
自分が外人か異性人になった気がする。
それはそれで楽しいかも。
私はクスクス笑い出した。
ほんの少しだけコニャックが口に入った途端、一瞬で体中がボッと火照った。
「ぁあ、りんたろーさん、これ・・・おいしくない」
頭がボーっとする。体に力が入らない。
慣れてないものを飲むから・・・というか、アルコール飲んだの生まれて初めてだし。
「唯子、大丈夫か?」
「おいしくなーい。くちのなかまずーい」
ダレガシャベッテルノ。ワタシカ。ミタイナ。
自分が外人か異性人になった気がする。
それはそれで楽しいかも。
私はクスクス笑い出した。