恋は盲目、愛は永遠
「・・・んはっ・・・ぁあ・・・」
「唯子・・・」
「こ、こんな、体勢・・・」
「前にもやったじゃないか・・・ああ、おまえは覚えてないか・・・くっ・・・コニャックを飲んだとき・・・」
「ええっ・・・やっ・・・りんたろ、さ・・・の、おおき・・・」
「そうか。分かるか。そして感じるか。私のが・・・後ろのほうが唯子はイきやすいか・・・あぁ唯子・・ダメだ。腰を上げろ」
「だ、だめ、ちから・・・」
鈴太郎さんは、私のおなかに手を回すと、クイと持ち上げて、腰を固定させた。
もうこの快感から私は逃げられない。
ただ悦びの嬌声を上げることしかできず、それからすぐ私は全身を震わせてイってしまった。
脱力して動けない私を、後処理を終えた鈴太郎さんはしっかりと抱きしめてくれた。
そのまままどろむ私の背中を、鈴太郎さんはゆっくりとなでながら、「おやすみ、唯子。私はいつもおまえのそばにいる」とつぶやいた。
それを聞いたのを最後に、私は夢も見ず、朝までぐっすり眠った。
「唯子・・・」
「こ、こんな、体勢・・・」
「前にもやったじゃないか・・・ああ、おまえは覚えてないか・・・くっ・・・コニャックを飲んだとき・・・」
「ええっ・・・やっ・・・りんたろ、さ・・・の、おおき・・・」
「そうか。分かるか。そして感じるか。私のが・・・後ろのほうが唯子はイきやすいか・・・あぁ唯子・・ダメだ。腰を上げろ」
「だ、だめ、ちから・・・」
鈴太郎さんは、私のおなかに手を回すと、クイと持ち上げて、腰を固定させた。
もうこの快感から私は逃げられない。
ただ悦びの嬌声を上げることしかできず、それからすぐ私は全身を震わせてイってしまった。
脱力して動けない私を、後処理を終えた鈴太郎さんはしっかりと抱きしめてくれた。
そのまままどろむ私の背中を、鈴太郎さんはゆっくりとなでながら、「おやすみ、唯子。私はいつもおまえのそばにいる」とつぶやいた。
それを聞いたのを最後に、私は夢も見ず、朝までぐっすり眠った。