花のようなあなたが好きです。
いつも神城さんは隣の席の男子と話している。

見ているだけでイライラする。

こんなにも神城さんのことが好きだったことに気付く。

そんな時に神城さんに好きな人がいることを知った。

神城さんの好きな人はきっとあいつ。

そう思うけど思いたくない。

もうこうなったら確かめるしかない。
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