気付いたら



自分の部屋に戻ってからも、蒼太の事ばっかり考えてる…


「あー、もう!なんなのよ!」


なんで、蒼太の事ばっか考えなきゃなんないの!


「まさか、私、蒼太の事…」


それ以上は、口にしない事にした。








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