年の差恋愛*透明な心に彩を付けて*

「此処で待ってるから着替えてこい。、、、あと首まであるやつ着ろ。」



なぜハイネックを指定されたのかわからなかったが、部屋に入り鏡を見た瞬間。


顔が真っ赤になった。



オフショルから覗く、いくつかの赤い痕。
手で押さえてしゃがこむ。

これ、、!もしかしてキスマーク、、?



動揺しながら急いで着替え、透の待つ車へと急いで戻った。


彩葉のハイネック姿を確認して、駅前支店へと車を走らせた。
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