大好きなキミに花束を。
むしろクソ野郎のほうが付きまとい度が何倍も高いよ。
「でもま、クソチビは女遊びなんかやったことないだろうからそこはポイントになったんじゃないかな。」
「ちょっとバカにしてるよね?」
「まあそうだけど。」
「おい。」
「でも3分の1はちょっと尊敬。」
「は?」
「告られたことある?」
「………。」
「ねぇか。」
「あるわ!」
「あんの!?」
「そんな驚くなよ傷つくだろうが!」
「安心しろ。」
「?」
「お前が傷ついても、俺は…痛くも痒くもなぁい…☆」
「やっぱりあそこちょん切ってやろうか。」