大好きだよ
You & Me .
同じクラスで私の隣の席の、青木悠宇。
私は悠宇と親友と言っていいほど仲が良い。
朝、ギリギリセーフできた悠宇は、
「セーフ!!おっしゃ、間に合ったー!!」
なんて言いながら、私を見つけると
「お、果林!!おはよー!!」
と元気に挨拶。
「悠宇、おはよ~。マジでギリギリすぎ。そして元気がいいねぇ~。」
我ながら、年寄りかとツッコミを入れると同時に、悠宇が
「お前、ほんとにばばぁじゃん。」
そんなことを言われてる私は、負けじと言い返す。
「そんなら悠宇もじじぃだし~。」
すると、知らぬ間に大きな声で言い合ってた私達に視線が集まる。
私達は声を揃えて、
「すいませ~ん。」と苦笑。
こんなことが毎朝だ。
私は悠宇と親友と言っていいほど仲が良い。
朝、ギリギリセーフできた悠宇は、
「セーフ!!おっしゃ、間に合ったー!!」
なんて言いながら、私を見つけると
「お、果林!!おはよー!!」
と元気に挨拶。
「悠宇、おはよ~。マジでギリギリすぎ。そして元気がいいねぇ~。」
我ながら、年寄りかとツッコミを入れると同時に、悠宇が
「お前、ほんとにばばぁじゃん。」
そんなことを言われてる私は、負けじと言い返す。
「そんなら悠宇もじじぃだし~。」
すると、知らぬ間に大きな声で言い合ってた私達に視線が集まる。
私達は声を揃えて、
「すいませ~ん。」と苦笑。
こんなことが毎朝だ。
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