君の指先が囁いてる
色んな声の女の子
そんな中、一人の女の子が話しかけて来た
この子はキツイ香水の匂いもせず、甘い匂いもしない
シャンプーの匂いがした
凄く良い香りだった
何故か分からないけど俺は心臓がドキドキした
『翼君、私は椎ノ木茜(シイノキ アカネ)宜しくね』
『うん!よろしくね』
茜ちゃんかぁ~
どんな顔してるんだろぅ~
目が見えない分、声で顔を想像してます(笑)
これが茜との出逢いだった
そんな中、一人の女の子が話しかけて来た
この子はキツイ香水の匂いもせず、甘い匂いもしない
シャンプーの匂いがした
凄く良い香りだった
何故か分からないけど俺は心臓がドキドキした
『翼君、私は椎ノ木茜(シイノキ アカネ)宜しくね』
『うん!よろしくね』
茜ちゃんかぁ~
どんな顔してるんだろぅ~
目が見えない分、声で顔を想像してます(笑)
これが茜との出逢いだった