先輩、私を彼女にしてください❤︎(*+長編*+)
「付き合ってないならデートくらい行くのもありじゃない?」


「うーん……」



確かにわたしと翼先輩はまだ付き合ってるいないし、デートって硬く考えずに遊びに行くものと見なしてもよさそうだ。


「じゃあ行……」


「はい、ストップ。」


「⁉︎」


行くと、返事をしようとした時
背後から甘い声と同時に口を塞がれた


わたしは動けない……


だって……


わたしの口を塞いだのは翼先輩だったから
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