先輩、私を彼女にしてください❤︎(*+長編*+)
先輩の目が少し怖くなる。



「さっき、デートの誘いオッケーしようとしてなかった?」


ぅっ……


そこまで見られていたのか。



「羽咲、俺のこと好きなんだよね?なんで他の奴とデートしようとしてんの?」


「……っ」


翼先輩の綺麗な顔が近づいてきて
心臓がドキドキと音を立てる。
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