先輩、私を彼女にしてください❤︎(*+長編*+)
「な、なんでもねーよ。」


「顔真っ赤ですよ⁉︎熱、上がっちゃったんじゃないですか⁉︎」


「ちょっ……」


羽咲の白くて細い手が俺の額に当たる


「熱いっ……!大変っ!冷やさないと!」


羽咲は俺の熱に驚き、額から手を離した


やべ。


熱のせいで理性が保てねぇ。
< 78 / 109 >

この作品をシェア

pagetop