先輩、私を彼女にしてください❤︎(*+長編*+)
「ヤスちゃん、毒舌ー。」


と言うか何だか笑えなくなってきたよ


なんか、頭がぼーっとしてきた。


「ってか、あんた顔真っ赤じゃん。熱あるんじゃない?」


さっきと打って変わり、真剣な表情になったヤスちゃん。


「大丈夫だよ。ヤスちゃん。ちょっとぼーっとするだけだもん!」


うん!
大丈夫!


だって、私あまり風邪引かないもん!
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