先輩、私を彼女にしてください❤︎(*+長編*+)
『七海……』


『七海ーーー。』


先輩?

目を開けると、優しい表情をした先輩が私を見つめていた。


先輩のその顔が私……
大好きです。


「七海……七海!」


誰かの声が聞こえてきて、ばちっと私は目を開けた。
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