願い☆‐2人目不妊‐
あぁ~よかった-。



『お腹の赤ちゃん、だいじょうぶだったよ。』





あたしのその言葉にずっと、おとなしくしていた百音も笑顔になった。





あたし…


不安な気持ちが顔にでてたのかな-?




百音にまで心配かけちゃった。






『百音、ごめんね~。』




『いいよー。』




そう言うと…


百音はあたしに抱きついてきた。




『お腹すいたでしょ?お家に帰ってごはんにしよう~。』





『うん!』
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