携帯がなりはじめた。それはお母さんからだ 実は私病気なのです。本当は夏休み明けから入院するはずがこの前検査した時しんこうしてたらしく明後日から入院する事に……

私は急いでお婆ちゃんの家を飛び出した。
近くにある公園まで走った。 私は公園で泣いた。私はれいなにLINEで相談した。そしてれいなが駆けつけてくれた。 するとれいなが「明日あゆむとせいやを帰らせよ?そして最後の夜私と過ごそー」って言ってくれた。私はれいなに事情話してお婆ちゃんの家に戻ったれいなが「やっぱりあかりと寝るわ」って言ってせいやを部屋からだした。
次の日の朝
私はお婆ちゃんの家にある服を出して入院の準備をした。もちろんれいなも手伝ってくれた。そしてせいやとあゆむを帰らせた。実は明日始業式だったのだ。
そして私はお母さんと病院に行った。
れいなも付いてきてくれた。そして病室に向かった。私は不安と恐怖でいっぱいだった。でもれいなが着いているから不安と恐怖は無かった。夕方になりれいなか家に帰った。
私はれいなと初めてあった時を思い出した。
私が小学5年生の時私は5年生の秋まで入院していた。初めて教室に入った時みんな友達が出来ていて初めての人が多かった。その時遠足のチームを作ろうってなって私は一人になってしまった。その時初めてれいなが話してかけてくれた。確かにその時あゆむとせいやと同じチームになったと思う。

次の日から私は学校を休んだ。
あれから毎日れいなが来てくれた。
れいなが今日あったことなどを話してくれた。私はれいなにせいやだけは内緒にしてねって言った。一週間後れいながうつむいて病室に入った。すると後ろにせいやが立っていた。私はいそいで顔を隠した。
せいやは怒っていた。その時こうくんがきた。実はこうくんも同じ病気をもっていた。 初めてあった時はこの病院だ。こうくんはもぅこの病気は治ったっぽいでも、完全とはいえ無いらしい。
するとれいなとこうくんは病室から出た。
そうつまりせいやと私だけ。
私はせいやと別れようかと考えていた。
するとせいやが俺たち別れよって言ってきたのだ。そして私は「うん」って言ったのだ。そして私は意識を失ったのだ。するといそいで先生たちが来た。そして一週間後目を覚ましたのだ。その隣にはれいなが泣いていた。そして私はれいなと目があった。れいなは「あかり聞こえる?」って優しくつぶやいてくれた。私は「うん」って言った。すると私が意識なくなった時の間を話してくれた。


一週間前
私はせいやに別れを告げれた時意識が無くなったらしい。それもせいやの前でせいやは何度も私の名前を呼んだらしい。それでこうくんは先生を呼びに言った。そして先生はいそいで治療をしてくれた。せいやは毎日お見舞いに来てくれてたらしい。

それで今にいたるってことらしい。

そして私は退院した。次の日から私は学校に行った。
教室に入るとみんながレクを開いてくれたのだ。そしてせいやと目があった。私はすぐ目をそらした。
そしてレクが終わり席に座った。
隣はせいやのままだった。
下校時間になり私はれいなを待っていた。するとれいなはせいやとあゆむがいた。
私は慌てて帰ったその時めまいが起きて倒れてしまったのだ。いそいで立ち上がろうとしても立てなかったそしてせいやが来てくれたのだでも、私はせいやの手もはらったれいなが助けてくれたのだ。そして薬を飲んでれいなとせいやとあゆむと帰った。
れいながきいた。「なんでせいやあかりと喋らないの?」って「私たち もぅ終わったから」って言った。れいなが「それでもみんな友達だよね」って寂しそうに言った。するとせいやが「おう」って言った。
その時こうくんが「おーい」って元気良さそうに走ってきた。れいなが私の手を握って走った。そして笑いながら止まった。
そして中学卒業して私は
高校1年生になった。実は私たち4人はばらばらの高校だった。
買い物のの帰り道せいやとあゆむが歩いていた。私はお化粧とお気に入りの服をきていた。そしてあゆむが私に気づいてくれた。
私はゆっくり歩いた。するとあゆむが「あかりー」って大きな声を出して手を振ってくれた。私は手を振りながら走った。せいやは顔をあかくなっていた。そしてあゆむが「あかりって彼氏出来たの?」って聞いてきた。私は「いないよ」って答えた。
するとあゆむがせいやに耳元でなにかつぶやいていた。私は「あゆむってまだれいなと付き合ってるの?」って聞いたすると「うん」って言った。私は「羨ましい」って思わず口に出てしまったのだ
あゆむが笑ったそしてあゆむはこれかられいなとデートらしいから私達をあとにして走って行った。
そして私はせいやに話しかけた。
そしてせいやはずっと無口のままだった。
時間がすぎせいやがやっと喋った。「お前好きな人いるの?」って聞いてきた。
私はこれどっかで聞いたことのあるセリフだったその次の瞬間「また俺とやり直してください」って言われた私は後ろ振り返ってせいやに抱きついたそして私たちはまたやり直すことになった。

私は自分の家に帰った。
そして私はある事だけは変わってない。
それは親友のれいなとまだ連絡を取り合ってることだけさっそくれいなに報告した。

土曜日になって私とれいなと待ち合わせしているショッピングモールに出かけた。
そこにはれいなとせいやとあゆむが立っていた。「私はいそいでなんであゆむとせいやがいるの?」って聞いてきた。
するとれいなとあゆむが手を繋いで「バイバイ」ってどっか言ってしまったのだ。
すると私はせいやの方を見た。するとせいやが手を差し伸べてくれたのだ。
私はせいやの手を握りお店を回った。
するとせいやが気づいた。そこにはこうくんと女の人が手をつないでこっちに向かってる事だった。せいやは違う方向を向いて走って行ってしまったそして、私とせいやは、はぐれてしまったのだ。私はいそいでせいやに電話した。でもせいやは電話に出てくれない。すると、こうくんが話しかけてきた。隣にいる子を紹介してくれたのだ。こうくんは彼女ができたみたいだ。
そしてせいやがこっちに来た。そして私はせいやの元に駆けつけた。そして私はせいやに事情を説明した。安心したのだろうか今さっきよりも表情が柔らかくなったきがする。こうして初デートは終わったのだった。
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