いつもの電車で君と…


拓也先輩、もう帰ってるのか


拓也先輩は私が帰るより少し学校が早く終わるみたいで私よりも先に帰ってくる


私がリビングに入ると…


「朱莉、もうすぐご飯できるから」


と言われた


「分かりました…


着替えたらすぐ降りて来ますね」


そう言って私は部屋へと行った

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