いつもの電車で君と…
「本当にごめんね」
「いや、俺もいちよー買い出し係だからさ謝るなよ」
結局2人で買い出しに行くことになった
買う場所はこの前のところと同じなのでまた遭遇してしまうんじゃないかと不安になってしまう
だけど、そんな心配しなくても会うことはなかった
買い出しも無事に終わり、また学校まで運ばなくてはならない
しかもまたこの前と同じで私は軽い方の荷物を持たせてもらった
学校まではかなり距離があるので重い荷物を持たせてしまって申し訳ない
荷物を運ぶのめんどくさいなぁ
「学校まで行くのめんどくさいよな〜」
「あ!私も今そう思った!!」
まさか同じこと思ったなんて
「私たち気があうのかもしれないね!」