いつもの電車で君と…

「は、はじ「あなたが朱莉ちゃん!?きゃーー、可愛い!」


挨拶しようと思ったら途中で抱きつかれた


「え、あ、はい…」


びっくりして私は固まっていた


そんな時、


「おい、朱莉が困ってるだろ


離してやれよ」


「拓也の言う通りだぞ、凛花

朱莉ちゃん、びっくりしちゃってるだろ」


「あら、ごめんなさいね

可愛いかったからつい抱きしめちゃったわ〜」

< 35 / 195 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop