寝る時のアレこれ
10 浮気症彼氏のアレこれ
「りーお、」
『何?』
「寝ないの?」
『なんであんたと寝ないといけないわけ?』
「ベット一つしかないから?」
『なら、私がソファーで寝る』
「だめ。だったら俺がソファーで寝る」
『なんで、、』
「里緒は、俺の大事な彼女なんだから、風邪ひいちゃダメ」
『こんなに冷たくしてるのになんでよ!』
「そんなの、俺が里緒を好きだからに決まってるだろ」
『っー。』
涙が頬を伝う
「えっ!?、り、里緒、どうしたの?!」
『悠樹のばか』
「えっ?」
『私が冷たくしてるのに、そんなこと言うなんてずるい』
「へ?」
『好きなんて言われたら勘違いするじゃん』
「勘違い?」
『私だけが好きなのに』
「……ねぇ、里緒こそ勘違いしてるよ」チュッ
『えっ?んっ///』
「俺は里緒が好き。事実だよ。なんで嘘だと思ったの?」
『悠樹、毎週違う女の子と腕組んでた、し。』
「それは、里緒も知ってる俺の妹の友達だよ。」
『なんで、腕組むの』
「妹の為だよ。妹の彩喜は押しに弱いから虐められやすくてさ、俺が出てっても酷くなるだけだから、軽減する為にはその子達の頼みを聞くしかないんだ。」
『……、そうだったんだ。』
「ありがとう。今年の受験でここに入ってくる予定だから可愛がってあげて」
『!!うん!!絶対可愛がるし、守る』
「ありがとな。」
『う、ん/////』
「?……ねぇ、里緒」
『は、い。』
「好きだよ。本当に好き。勘違いはしないで」
『ん、疑ってごめんね、悠樹』
「今回のは、おしおきしないとかな、?」
『えっキャッ』
ドン
ベットに押し倒され、上から覆いかぶさってくる。
チュッ
「今日は寝かせないよ?」
心も身体も彼の気持ちを教えて貰いました。
「愛してる」
『何?』
「寝ないの?」
『なんであんたと寝ないといけないわけ?』
「ベット一つしかないから?」
『なら、私がソファーで寝る』
「だめ。だったら俺がソファーで寝る」
『なんで、、』
「里緒は、俺の大事な彼女なんだから、風邪ひいちゃダメ」
『こんなに冷たくしてるのになんでよ!』
「そんなの、俺が里緒を好きだからに決まってるだろ」
『っー。』
涙が頬を伝う
「えっ!?、り、里緒、どうしたの?!」
『悠樹のばか』
「えっ?」
『私が冷たくしてるのに、そんなこと言うなんてずるい』
「へ?」
『好きなんて言われたら勘違いするじゃん』
「勘違い?」
『私だけが好きなのに』
「……ねぇ、里緒こそ勘違いしてるよ」チュッ
『えっ?んっ///』
「俺は里緒が好き。事実だよ。なんで嘘だと思ったの?」
『悠樹、毎週違う女の子と腕組んでた、し。』
「それは、里緒も知ってる俺の妹の友達だよ。」
『なんで、腕組むの』
「妹の為だよ。妹の彩喜は押しに弱いから虐められやすくてさ、俺が出てっても酷くなるだけだから、軽減する為にはその子達の頼みを聞くしかないんだ。」
『……、そうだったんだ。』
「ありがとう。今年の受験でここに入ってくる予定だから可愛がってあげて」
『!!うん!!絶対可愛がるし、守る』
「ありがとな。」
『う、ん/////』
「?……ねぇ、里緒」
『は、い。』
「好きだよ。本当に好き。勘違いはしないで」
『ん、疑ってごめんね、悠樹』
「今回のは、おしおきしないとかな、?」
『えっキャッ』
ドン
ベットに押し倒され、上から覆いかぶさってくる。
チュッ
「今日は寝かせないよ?」
心も身体も彼の気持ちを教えて貰いました。
「愛してる」