寝る時のアレこれ

純情彼氏のアレこれ

「芽衣さん、寝ましょう？」

『はーい。んん〜眠ぃ』

ぎゅー

「芽衣さん、！離れてください｣

『月希(ルイ、なんで？』

「それはっ、」

『んー？』

「あーもうっ、こういうことですよ」

チュッ

『へっ/////』

「分かりましたか？///」

『わかんない』

『けど、ドキドキする』

「//だから、理性が持たない。
キスしたくなんの！」

『本当に？』

「本当だよ。なに、涙目で、誘ってるの？」

『ちがっ』

「モコモコした服着て気持ちよさそうだし、こんなに足出して違うなら、何？」

「俺のこと試してんの？」

『ちがうっ、なんで、月希、いつもと違う』

「今までずっと我慢してたのに、、」

「もう、我慢は辞めるから」

チュッ

『んっ、んぅ、ふっ！』

ヌルっ

『し、た、入って んんっ やっ、月希、怖いっ』

『やら、止めてっ…』

「っ！！ごめん、、」

「芽衣が可愛くて止まんなかった」

『ふぅ、ほん、とに？』

「うん。可愛い」

『じゃあ、い、いいよ？』

「えっ？」

『でも、、初めてだから、その、、優しくしてね？/』

「！ん、 大好き。絶対優しくするから、、芽衣」

『うん！私も、大好き////』



お互い初めて 優しい時間が過ぎた

ｷﾞｭｯ『月希、、その、良かった///』

「良かった、//芽衣さんもいつもと違った感じで可愛かったよ」

｢今度は、もっと鳴かしますよ？｣

純情な彼が夜だけ狼に変身するようになったのは言うまでもない。