風の言の葉(詩)
気まぐれな蝶
真っ白で何よりも清らかな蝶
捕まえたと思ったら
それは幻で
君の心はひらひら遠くへと
向かう
「どこへ行くの?戻っておいで」
君は誰よりも自由が似合うってことを
今僕は初めて知る
どんな姿でもいい
疲れたときはいつでも
羽を休めに戻っておいで
僕は待ってる
どんなに月日を重ねてもずっと
君だけの帰りを・・・
捕まえたと思ったら
それは幻で
君の心はひらひら遠くへと
向かう
「どこへ行くの?戻っておいで」
君は誰よりも自由が似合うってことを
今僕は初めて知る
どんな姿でもいい
疲れたときはいつでも
羽を休めに戻っておいで
僕は待ってる
どんなに月日を重ねてもずっと
君だけの帰りを・・・