裏切りげぇむ
「さぁて?誰が次はかかってくるんだよぉ?
俺は滾ってるぜ?いつでも相手してやるよ?」



さっきの野郎は多分死んだな。
あんだけ腹に食らわせとけば、もう俺に反抗なんてしねぇだろ。

だったら、死なせてやるよ。

俺はこんなところで死んでられねぇんだよ。






よし、なんか俺が戻ってきた気がする。
このままなら、勝てる!
この状況が続けば…?
もう一度だけ、幸運が起これば…。
< 55 / 141 >

この作品をシェア

pagetop