裏切りげぇむ
9時間目「突然のタッグ戦」
私が、意気込み、その数秒後。
「ハハッ、こんちゃー。やぁやぁ。冬華さん。
俺のことは知ってるよな?」
「…なんだ。確か…、4組の…」
「良かったわ、もし知らない、って言ったら、この綺麗な眼球抉り出すところだった…!」
「神方琥珀…だったか?」
うわ…何しに来たんだよ。
「大正解。ってことでさぁ?同行させてくんない?…行くんでしょ、7組…」
何故、バレている…。
「アッレ?コイツ、なんでバレてるの?みたいな顔してるー。
…あたりめぇだろ?お前のクラスは俺たちのクラスの隣なんだよ。
全部会話が聞こえてるに決まってるだろ。
まぁ、最初はみんな落ち着いてなかったから、3組狙うとは知らなかったけどな。」
めんどくさ…早く行きたい。
「どけ。私たちはこれから殺しに行くんだ。
そんな、軽い気持ちで来られては困る。」
「…だから、言いに来たんだよ。
俺らと
タッグを組んで、7組をころさねぇか?ってね。」
「ハハッ、こんちゃー。やぁやぁ。冬華さん。
俺のことは知ってるよな?」
「…なんだ。確か…、4組の…」
「良かったわ、もし知らない、って言ったら、この綺麗な眼球抉り出すところだった…!」
「神方琥珀…だったか?」
うわ…何しに来たんだよ。
「大正解。ってことでさぁ?同行させてくんない?…行くんでしょ、7組…」
何故、バレている…。
「アッレ?コイツ、なんでバレてるの?みたいな顔してるー。
…あたりめぇだろ?お前のクラスは俺たちのクラスの隣なんだよ。
全部会話が聞こえてるに決まってるだろ。
まぁ、最初はみんな落ち着いてなかったから、3組狙うとは知らなかったけどな。」
めんどくさ…早く行きたい。
「どけ。私たちはこれから殺しに行くんだ。
そんな、軽い気持ちで来られては困る。」
「…だから、言いに来たんだよ。
俺らと
タッグを組んで、7組をころさねぇか?ってね。」