大好きな君へ。猫との日記を渡します。
「瑠璃は…お前を庇って死んだんだ。」








ますます意味がわからない。








「お前は休み時間、バットで頭を叩かれそうになったんだ。それを瑠璃が庇って…お前は脳震盪くらいで済んだけど…」









そんな…結局私のせいじゃない…












「そこで…瑠璃の日記を渡そうと思うんだ。」
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