大好きな君へ。猫との日記を渡します。
その瞬間真っ白になり、周りに何もなくなった。
「彼方!?どこ!?ねぇ!!誰か!!!!」
「海琴。大好きだよ。2回目になっちゃったね。
いままで本っ当にありがとう。」
涙声の瑠璃の声だ。
…私は今死んだのか?
ピー ピー ピー ピー
と無機質な音が聞こえる。
じゃあ彼方はまだ死んでいないってこと?
その瞬間安心感が襲っきて、肩の力が抜けた。
「彼方!?どこ!?ねぇ!!誰か!!!!」
「海琴。大好きだよ。2回目になっちゃったね。
いままで本っ当にありがとう。」
涙声の瑠璃の声だ。
…私は今死んだのか?
ピー ピー ピー ピー
と無機質な音が聞こえる。
じゃあ彼方はまだ死んでいないってこと?
その瞬間安心感が襲っきて、肩の力が抜けた。