Smile Days〜繋ぐ恋のバトン〜
第ニ章 傷つけた
蒼空Side
放課後になり、私はそそくさと帰ろうとしてた時、
ガッと手を掴まれた
「待ってよ」
振り向くと松本君がいた
「何?」
その時の私の顔は真底嫌そうだったと思う
「あのさ、少し話せる?」
ほらきたよ。めんどくさい
「何?私は話すことないけど?」
とにかく早く家に帰りたい
「ここじゃなんだし、屋上行かない?」
少し話せる?ってゆう内容じゃないよねこれ
「はぁ、分かった」
早く帰りたかった私は屋上へ行く事にした
ガッと手を掴まれた
「待ってよ」
振り向くと松本君がいた
「何?」
その時の私の顔は真底嫌そうだったと思う
「あのさ、少し話せる?」
ほらきたよ。めんどくさい
「何?私は話すことないけど?」
とにかく早く家に帰りたい
「ここじゃなんだし、屋上行かない?」
少し話せる?ってゆう内容じゃないよねこれ
「はぁ、分かった」
早く帰りたかった私は屋上へ行く事にした