糸と本。
ぜつぼうという名のすれちがい
家に帰宅した。

母親は帰宅している様子だった。

だけど、なぜか嫌な予感がする。。。

例えるならいつもより暗いそして静か。。。

まずは靴を脱ぐ前に

「ただいまー」と叫んでみる、誰も返事が来ない。

いつもの事だから、慣れていたので靴を脱いで下駄箱にしまう。

キッチンに向かうが誰もいない。

なんか少しおかしい。。。。

母親と父親の寝室の覗いてみようとドアにノックをする。

ドアを開けてみる。
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