絶対やせてやる!
翌朝―――
休みの日ぐらいゆっくり寝ていたいのに~
と思いながらの起床。
やせないことには、この生活はず~っと続く。
まだ、二日目だからここでやめたら三日坊主にもならない・・・。
「さてと、今日も頑張ろ~!」
一人だから自分のペースでいいもん。
『みのりちゃんダラダラ歩くんじゃないよ。』
と昨晩言われたんだっけ・・・。
私のペースだとやっぱりダラダラになってしまう・・・
朝も早くから犬の散歩やマラソンしてる人たちに出会い知らない者同士だけど挨拶する。
「おはようございます。」
近所のおばあちゃんに挨拶。
こんな朝早くから散歩してた。
どうりで元気なわけだ・・・。
健康の為にとかって知らないところでみんな頑張ってたりするんだな~とか感心する。
でも・・・
私にはキツイ・・・
「足痛い・・・。」
やっぱ体重が重いから?
「もう歩けない・・・。
あ~あ、夕くんみたいに一緒に歩いてくれる人居たらな~。
あ~、でも夕くんみたいなイケメンと歩いてたらすぐ噂になるな~。」
誰も居ないので大きな独り言言いながら歩いてたら・・
「おはよう。夕くんがどうしたって?」
後から来た人にそう声を掛けられた。
!
聞き覚えのある・・・声。
振り返ると・・・
そこに・・・
休みの日ぐらいゆっくり寝ていたいのに~
と思いながらの起床。
やせないことには、この生活はず~っと続く。
まだ、二日目だからここでやめたら三日坊主にもならない・・・。
「さてと、今日も頑張ろ~!」
一人だから自分のペースでいいもん。
『みのりちゃんダラダラ歩くんじゃないよ。』
と昨晩言われたんだっけ・・・。
私のペースだとやっぱりダラダラになってしまう・・・
朝も早くから犬の散歩やマラソンしてる人たちに出会い知らない者同士だけど挨拶する。
「おはようございます。」
近所のおばあちゃんに挨拶。
こんな朝早くから散歩してた。
どうりで元気なわけだ・・・。
健康の為にとかって知らないところでみんな頑張ってたりするんだな~とか感心する。
でも・・・
私にはキツイ・・・
「足痛い・・・。」
やっぱ体重が重いから?
「もう歩けない・・・。
あ~あ、夕くんみたいに一緒に歩いてくれる人居たらな~。
あ~、でも夕くんみたいなイケメンと歩いてたらすぐ噂になるな~。」
誰も居ないので大きな独り言言いながら歩いてたら・・
「おはよう。夕くんがどうしたって?」
後から来た人にそう声を掛けられた。
!
聞き覚えのある・・・声。
振り返ると・・・
そこに・・・