絶対やせてやる!
取りあえずカゴを持ってまたお茶でも買うことにする。
「じゃこれもね。」
いつの間に・・・
ブラックのコーヒーをカゴに入れ、また次々とお菓子を物色しだす妹。
「まだ買うの?て、どうせ私持ちなんでしょ~。」
「当然!みのりちゃんのほーが、お給料高いんだから。」
おいおい・・・年をとってりゃそれなりに給料にも差がつくでしょ・・・
妹のわがままもおねだりもど~してだか聞いてしまう。
これが姉っていうものなんだか・・・
「ねえさっきからこち見てる人いる。」
「みんな見てるって・・・。いつものことでしょ。」
「だって、みのりちゃんのこと見てるんだよ。」
はあ?まさか・・・
やだやだ・・・
「またやばい人?」
「やばくないよ。」
そう・・・私って昔っから変な人に好かれるらしくっておかしな人しか着いてこないんだ
よね。
自転車乗って近所を徘徊してる人とか、スカートはいたおじさんとか、白い外車に乗った怖いおにーさんとか・・・
妹のいわく
『同じ匂いがする人』なんじゃないのって・・・
いったい私ってどんな人なんだよ・・・。
「じゃこれもね。」
いつの間に・・・
ブラックのコーヒーをカゴに入れ、また次々とお菓子を物色しだす妹。
「まだ買うの?て、どうせ私持ちなんでしょ~。」
「当然!みのりちゃんのほーが、お給料高いんだから。」
おいおい・・・年をとってりゃそれなりに給料にも差がつくでしょ・・・
妹のわがままもおねだりもど~してだか聞いてしまう。
これが姉っていうものなんだか・・・
「ねえさっきからこち見てる人いる。」
「みんな見てるって・・・。いつものことでしょ。」
「だって、みのりちゃんのこと見てるんだよ。」
はあ?まさか・・・
やだやだ・・・
「またやばい人?」
「やばくないよ。」
そう・・・私って昔っから変な人に好かれるらしくっておかしな人しか着いてこないんだ
よね。
自転車乗って近所を徘徊してる人とか、スカートはいたおじさんとか、白い外車に乗った怖いおにーさんとか・・・
妹のいわく
『同じ匂いがする人』なんじゃないのって・・・
いったい私ってどんな人なんだよ・・・。