絶対やせてやる!
「バンガローって・・基本的に何?」
「丸太小屋ってゆ~か・・・ログハウス?」
「へー、そうなんだ。山ごもりって聞いてたから・・・。」
「何を想像してた訳?」
「うん・・・実を言うと・・・
ただ漠然とアウトドアって・・・思ってた。
で、ちょっとサバイバル?って感じ?
取りあえずやせれるんだったらいいかと・・・。」
そう言ってから自分の性格に今頃気づく・・・
私って・・・すごく楽天的じゃない?
「多分、みのりちゃんにとってはある意味サバイバル?って感じかも・・・。
まあ、大丈夫。」
「ほんと?よかったぁ」
その時、馬鹿な私は肝心の『みのりちゃんにとってある意味サバイバル』と言う言葉をぜ~んぜん聞いてなくって・・・
『大丈夫』しか聞いてなかったのだった。
これから待ち受けることが全然『大丈夫』ではないことに早く気が付いていれば・・・。
気づいていてもここまで来たらもう遅いのだけど・・・。
「丸太小屋ってゆ~か・・・ログハウス?」
「へー、そうなんだ。山ごもりって聞いてたから・・・。」
「何を想像してた訳?」
「うん・・・実を言うと・・・
ただ漠然とアウトドアって・・・思ってた。
で、ちょっとサバイバル?って感じ?
取りあえずやせれるんだったらいいかと・・・。」
そう言ってから自分の性格に今頃気づく・・・
私って・・・すごく楽天的じゃない?
「多分、みのりちゃんにとってはある意味サバイバル?って感じかも・・・。
まあ、大丈夫。」
「ほんと?よかったぁ」
その時、馬鹿な私は肝心の『みのりちゃんにとってある意味サバイバル』と言う言葉をぜ~んぜん聞いてなくって・・・
『大丈夫』しか聞いてなかったのだった。
これから待ち受けることが全然『大丈夫』ではないことに早く気が付いていれば・・・。
気づいていてもここまで来たらもう遅いのだけど・・・。