絶対やせてやる!
「うん。みのりちゃん気をつけてね。」
は?
ギィヤ~~~~~~ア!!!!!
「な、な、なに!?みのりちゃん大丈夫?」
トイレのドアを開けたところでまたもや腰を抜かす私・・・。
も~嫌!
こんなとこ居られない!
「見たことない虫だね。みのりちゃん。」
腰を抜かす私の後ろからトイレを覗き込んで妹が言う。
よくそんな普通にしていられるよ・・・。
「怖くて入れないよぉ・・・。」
「今から追い出すから待ってて。」
妹の凄さをまじまじと感じる・・・
情けないが手も足も出ない・・・
玄関のところにあったほうきを持って来て、ドアのところに集まっている得体の知れない虫を次々と外に出していく妹・・・。
「この虫跳ぶよぉ、みのりちゃん。」
「跳ばさないで~~~~!」
コオロギみたいな形してて
蜘蛛みたいに足が長くて
叩くと平たくなって、でもすぐ元に戻って・・・
ジャンプする・・・そんな虫・・・。
数分の間―――妹ほのか、虫退治中。。。。。。
「みのりちゃんもやれば!運動になるって!」
私と言えばあっち行ったりこっち行ったりと逃げるだけ。
これでも充分運動になるってば・・・。。。。
も~嫌!
は?
ギィヤ~~~~~~ア!!!!!
「な、な、なに!?みのりちゃん大丈夫?」
トイレのドアを開けたところでまたもや腰を抜かす私・・・。
も~嫌!
こんなとこ居られない!
「見たことない虫だね。みのりちゃん。」
腰を抜かす私の後ろからトイレを覗き込んで妹が言う。
よくそんな普通にしていられるよ・・・。
「怖くて入れないよぉ・・・。」
「今から追い出すから待ってて。」
妹の凄さをまじまじと感じる・・・
情けないが手も足も出ない・・・
玄関のところにあったほうきを持って来て、ドアのところに集まっている得体の知れない虫を次々と外に出していく妹・・・。
「この虫跳ぶよぉ、みのりちゃん。」
「跳ばさないで~~~~!」
コオロギみたいな形してて
蜘蛛みたいに足が長くて
叩くと平たくなって、でもすぐ元に戻って・・・
ジャンプする・・・そんな虫・・・。
数分の間―――妹ほのか、虫退治中。。。。。。
「みのりちゃんもやれば!運動になるって!」
私と言えばあっち行ったりこっち行ったりと逃げるだけ。
これでも充分運動になるってば・・・。。。。
も~嫌!