あなたに溺愛
「おじさんは、女子高生の味方です!
瞬くん、女子高生の皆さんにも、あ~ん♪してあげなさい!
さっ、みんな1列に並んで~~!」

「「「は~~~い♪」」」


あ~ん♪して次、あ~ん♪して次、あ~ん♪して次……


「なんと!あ~ん行列♪が出来てしまいました!
100人くらいでしょうか。なかなか終わりそうにないですね!
暇なので、あ~ん♪された女子高生たちに、スィーツの味について語っていただきましょう!」


ジローにマイクを向けられた女子高生は、

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