たとえ明日が遠くても、君との未来を信じてる
壊されたもの
違和感
高校生活はじめ、はじめて遼と喧嘩したり、叶奈と友達になれたりいろいろあったけど今があるのはその人たちのおかげです。________________。
「起きなさい。穂花!!」「今起きるから。」
最近イライラする。
怠いし早起きもできない。
「え?」
部活始めたわけでもなく転んだわけでもなくぶつかったわけでもない。どうしてだろ。足や腕に痣がところどころでできていた。
いつの間にだろう。
「おはよう!お姉ちゃん。」「おはよ。」
「最近お姉ちゃん、おきるの遅いし。ご飯たべなないね。無駄なダイエットはやめたほうが…」
「はあ!」確かに最近おかしい。
高校生活スタートで浮かれてんのかな。しっかりしなきゃ。
それに、この痣。なんだろう。まぁ、ずっと風邪も引かなかったし。怪我もしなかったし。
たまにはあるのかなぁ、こーいうの。寝相が悪いとか?w案外寝相悪かったりありそーだし。
そんなことを考えていると
「おせーぞ。穂花」
窓からは黒いコートに青緑のマフラーをしてる遼がいた。
「やっやば、まって!!お母さん食パン1枚だけ食べてくね。」
そう言ってジャム入りの食パン1枚だけを口に頬張り家を出た。
「起きなさい。穂花!!」「今起きるから。」
最近イライラする。
怠いし早起きもできない。
「え?」
部活始めたわけでもなく転んだわけでもなくぶつかったわけでもない。どうしてだろ。足や腕に痣がところどころでできていた。
いつの間にだろう。
「おはよう!お姉ちゃん。」「おはよ。」
「最近お姉ちゃん、おきるの遅いし。ご飯たべなないね。無駄なダイエットはやめたほうが…」
「はあ!」確かに最近おかしい。
高校生活スタートで浮かれてんのかな。しっかりしなきゃ。
それに、この痣。なんだろう。まぁ、ずっと風邪も引かなかったし。怪我もしなかったし。
たまにはあるのかなぁ、こーいうの。寝相が悪いとか?w案外寝相悪かったりありそーだし。
そんなことを考えていると
「おせーぞ。穂花」
窓からは黒いコートに青緑のマフラーをしてる遼がいた。
「やっやば、まって!!お母さん食パン1枚だけ食べてくね。」
そう言ってジャム入りの食パン1枚だけを口に頬張り家を出た。