たとえ明日が遠くても、君との未来を信じてる
俺は、どうすればいいんだろう。
穂花に会うたびに好きになって、幼馴染だと思わせる素振りをするあいつにイライラしてた。意識してくれないあいつにイライラしてた。
好きなのに。
「くそっ」
俺は、スマホを床にたたきつけた。
もうきっと、男として見られるどころか幼馴染にもみられなくなってしまったかもしれない。
明日からどうすればいいんだろうか。
穂花に会うたびに好きになって、幼馴染だと思わせる素振りをするあいつにイライラしてた。意識してくれないあいつにイライラしてた。
好きなのに。
「くそっ」
俺は、スマホを床にたたきつけた。
もうきっと、男として見られるどころか幼馴染にもみられなくなってしまったかもしれない。
明日からどうすればいいんだろうか。