たとえ明日が遠くても、君との未来を信じてる

どんどん蛍と一緒にいるうちに、遼より蛍がいいとおもってしまった。


蛍への思いが溢れてきた。好きで好きでしょうがなかった。

県大会終了後、最後にしようと決めていた帰り道。

最後は嫌だよ。これからも一緒に歩いていきたい。
わたしは、蛍に気持ちを伝えた。
｢すきだよ。蛍｣